【賃貸】初期費用っていくらくらいかかる?必要な種類の説明

アパートやマンション、戸建てなど住まいを借りる際に必要な初期費用の種類の説明です。

 

僕も不動産会社に勤めるまでは新しくアパートを借りるのに何を払うのか全く知りませんでした。

 

最初にお家を借りるときには色々な種類の初期費用がかかります。今回は各初期の説明をしていきますので、賃貸で引っ越しを考えている方、まだ先の方も参考になさって下さい。

 

初期費用の種類

 

まず初期費用の種類です。物件、オーナーさん、管理会社によって該当する種類は変わりますが、通常よくある種類を書いていきます。

 

1.敷金
 

 

2.礼金
 

 

3.保証会社保証料
 

 

4.仲介手数料
 

 

5.家財保険料
 

 

6.鍵交換費用
 

 

7.前家賃(翌月分)
 

 

8.当月分の日割り家賃
 

 

9.退去時クリーニング費用
 

 

10.24時間緊急サポート
 

 

11.室内消毒費用

 

この11種類が一般的になります。
それぞれ説明していきますね。

 

 

1.敷金

敷金とは一般的にオーナー(大家さん)が別の人に賃貸をするにあたり、家賃の滞納や壊されたり汚されたりした場合に充てるお金として事前に預かるものです。

 

物件の保全として印象としては敷金は1ヶ月の物件が多いです。

 

ペット飼育可能な物件は、汚れたり壁や床などを引っ掻いてしまったりするリスクがあるので敷金が2ヶ月や3ヶ月などの場合が多いです。

 

物件のオーナーさんも早く入居者に入居してもらいたいので、初期費用を安く敷金を0にして退去時クリーニング費用を契約時に受け取る物件もあったりもします。

 

ですので敷金に関しては退去時に立ち会いをして、お部屋の状態によって直したお金が余れば返金、

 

もし状態がひどく敷金で賄えない場合は別途請求になる場合もある、という解釈となります。

 

 

2.礼金

礼金は昔からある慣習のひとつで、オーナーさんへのお礼のお金です。敷金と違い、基本的に戻ってきません。

 

礼金0の物件もありますが、人気の物件やファミリータイプの広い物件など礼金があるような印象です。

 

 

3.保証会社保証料

こちらは物件や管理会社によりますが、連帯保証人が不要な代わりに保証会社を使う場合があります。(保証会社利用でも審査で連帯保証人が必要な場合有り)

 

個人的な印象ですと、保証会社必須の物件がほとんどだと思います。

 

保証会社を使う場合で、連帯保証人不要なケースでも、入居者に何かあったときに連絡が取れる緊急連絡先の記入は必要となります。

 

こちらの保証料は初回家賃の50%前後が多い印象ですが(家賃50,000円なら保証料25,000円)、審査によっては30%、50%、80%、100%以上の場合もあります。入居者の内容とどこの保証会社かにもよります。

 

また、物件の契約期間は2年などに対し、保証会社の契約は1年の場合もあります。

 

その場合は住んでから1年後に更新保証料がかかります。更新保証料は初回の保証料よりはかからない場合が多いです。(一律10,000円など)

 

また、保証料は初回保証料は無しで月々数千円ずつ払っていくタイプもあります。

 

4.仲介手数料

こちらは物件を紹介した不動産業者に支払うお金です。近年は差別化などの為仲介手数料無料の不動産業者さんもありますね。

 

通常ですと、オーナーさんから広告料を受け取れる物件に関しては仲介手数料はサービスできますよ、という解釈です。不動産業者も何も収益が入らないなら会社として成り立ちませんので、物件によります。

 

 

5.家財保険料

こちらは火災、落雷、風災などによる家財(家具、家電など)に対する火災保険、大家さんに対する借家人賠償責任保険(ストーブで壁が焦げたなど)など、不動産管理会社が扱っている保険会社やプランによって様々です。

 

印象としては2年契約で20,000円前後が多いような印象です。プランによって金額も保証内容も違いますので、物件の契約までに確認しておきましょう。

 

 

6.鍵交換費用

鍵交換に関しては借りる方負担で必須の場合もありますし、実際の現場では借りる方によっては初期費用を抑えるために交換しないという場合もあります。

 

セキュリティの面でも安心して新生活を送れるように鍵の交換はお勧め致します。こちらの鍵交換料金も不動産管理会社によりますが、15,000円前後が多い印象です。

 

物件によってはオーナーさんのご厚意でオーナーさん負担の場合も有り。

 

 

7.前家賃(翌月分)

通常ですと、家賃発生日の翌月の家賃は初期費用としてまとめて先に支払う場合が多いです。

通常ですとその場合は翌々月から振り込みか、口座からの引き落としになります。毎月の賃料の支払い方法は不動産管理会社や口座振替をする保証会社などによります。

 

 

8.当月分の日割り家賃

毎月の1日が家賃発生日ではない限り、日割り家賃が発生します。

 

たとえば11月で家賃30,000円の場合、21日入居で家賃発生の場合は11月21日~11月30日の10日間分の10,000が初期費用としてかかる計算になります。

 

物件の状況や引っ越し時期などによりますが、初期費用として1番抑えるには、毎月1日入居ということになります。

 

 

9.退去時 クリーニング費用

こちらは敷金が無い物件の場合で必要になるケースが多いです。

 

敷金がある物件ですと敷金から差し引きますので別途クリーニング費用というのはあまりない印象です。

 

(ペット可物件だったりケースバイケースですが)

 

10.24時間緊急サポート

24時間緊急サポートというサービスがあります。

 

内容としては、

 

「鍵を無くして家に入れない」

 

「水道から水が漏れて止まらない」

 

「電球を交換したいけど届かなくて出来ない」

 

等々、24時間お近くの提携業者が来てくれて鍵を開けたり、水漏れを止めてくれたり一次対応をしてくれます。

 

一人暮らしやご年配の方など、安心のサービスです。

 

また、「メンタル面の悩み相談」など多種多様の内容なので、詳しくは契約までに詳細を確認しましょう。

 

こちらの金額は2年分で15,000円+税くらいが多い印象です。

 

 

11.室内消毒費

この「室内消毒費」もかかる場合があります。金額は不動産業者で結構違っていて、
10,000円前後~30,000円前後の業者さんもおります。

 

こちらは任意の場合も多いので、ケースバイケースですが、お願いしてなくしてもらって
ご自分でバルサンなど焚いても良いのかな、と個人的には思います。

 

 

物件によるが初期費用は結構必要

家を借りる際の初期費用について説明していきましたが、初期費用は月々の賃料が多ければ多いほど上がります。

 

また、各不動産業者や物件によっても、24時間緊急サポートは取り扱いをしていなかったり、初期費用の種類もそれぞれの金額も違います。

 

各不動産会社のキャンペーンや、敷金礼金無しなど、インターネットを活用しうまく探すことは出来ます。

 

 

ですがそれとは別に引っ越し費用や、新生活は家具家電を買い替えたりしたくなりますよね。他にも何かとお金が必要になったりお金を使う場面がたくさん出てきます。

 

 

金銭面も常日頃から準備して、計画して、引っ越したいと思った時にスムーズに物件探しが出来るようしたいですね。

 

 

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