住宅購入時の火災保険について
家を購入する際には火災保険に入ると思いますが、(住宅ローンを使う場合は必須)
保険会社によって金額の差がかなりあります。
車の任意保険も保険会社によって結構な差がありますよね。
僕の車も、妻の軽自動車も
一括査定を出して一番安いところにお願いしてます。
火災保険も比較検討した方が宜しいと思います。
物件の種類で保険料が変わります
火災保険は建物の大きさや耐火構造(マンションなど)か木造など種類でも金額が違います。
実際どこの保険会社がいいのか、あまりわからないですよね。
大多数の方は、名前を聞いたことがある(テレビCMなどで)保険会社を選ぶ方が多いと思います。
現代はインターネットの普及により、ネット上でも簡単に比較検討できますので、一括見積りサイトなどを活用して比較検討するといいと思います。
手間を省いていい条件の保険会社を選び、決められるメリットがあります。
見積りをしてみるタイミングでベストなのは、物件の契約をしたあと、引き渡しまでの間、もしくは入居後の保険の見直しの際です。
火災保険は住宅ローンを組んでいる期間(35年とか)
入ることが以前は出来ましたが、現在は最大で10年です。地震保険は1年か5年、別で加入となります。
地震保険は火災保険とは別で加入
定期的に地震保険料は保険料が上がったりしておりますので、保険見直しの際にはインターネットで調べて情報収集、保険代理店などに相談するなどしておくこともお勧め致します。
インターネットで保険料を調べる場合
一括見積りサイトなどを活用する場合は、無料見積りに床面積や建築年月をサイト上で入力する場合が多いので、物件の契約書など、内容の分かるものを準備しておきましょう。
気を付けなければいけないのは、新規で火災保険に加入する場合、引渡しの日から加入しなければ安心できませんので余裕をもって準備しましょう。
新規で加入する場合、鍵を受けとる引渡し日から保険が適用になっていないと心配です。実際の引っ越しは数日後でも引渡し日から保険を適用するようにしましょう。
引越し業者を頼む場合
引越しの時、荷物を運ぶ際には自分たちで運ぶか、引越し屋さんに頼む方も多いと思います。
上記のように引越し会社を頼む場合も金額に差がある場合がありますので、比較検討をしましょう。
引越し業者は、引っ越しシーズンの2月、3月、あと一年を通して土日、祝日は料金が高いところが多いようです。
可能であれば、平日やシーズンを外した方が金額は低く頼めると思います。
また、段ボール無料だったり、お米プレゼントなど各引越し業者もキャンペーンやサービスを行っておりますので、便利に活用したいですね。
荷物の量やトラックのサイズ、依頼する内容により料金が異なりますので、引越し業者も一括見積りサイトなど活用すると宜しいと思います。複数の会社から電話が来ない一括見積りサイトがお勧めです。
新生活の準備は楽しくもあり、大変でもありますが、しっかり事前準備をしてより良い新生活を送りましょう。
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