宅地建物取引士試験の2018年申し込みがいよいよ始まります。
期日までに申し込みをしないと受験できなくなってしまうので、余裕をもって申し込みをしてください。
申し込みが間に合わなかったという声もちらほら聞きますので…。
一年に一度の試験なので、せっかく勉強を頑張っている方は本当に早めに申し込みを済ませてしまいましょう。
この記事では2018年宅建試験の申し込み開始日と期限・試験本番日・合格発表日をおさらいしておきます。
目次
2018年【宅建試験】の申込日はいつからいつまで?
2018年の宅地建物取引士資格試験の申し込みは7月2日から始まります。
期限は「インターネット申込み」と「郵送申込み」のどちらを選ぶかによって変わります。
インターネット申込み
申し込み期日
・平成30年7月2日(月)9時30分~7月17日(火)21時59分まで
郵送申込み
申し込み期日
平成30年7月2日(月)~7月31日(火)まで
詳しい流れについては「不動産適正取引推進機構」のサイトに記載がありますので、よく確認して申し込みをしてください。
サイトはこちら>>「一般社団法人 不動産適正取引推進機構」
郵送申し込みの場合は、申込書を本屋さんなどでもらえます。郵送の方が分かりやすかったので、私は受験当時、郵送申し込みをしました。
郵送申込書の全国配布先一覧>>一般社団法人 不動産適正取引推進機構のサイトへ
試験日本番は10月21日の日曜日・13時~15時
毎年10月の第3日曜日が試験日になっていて、2018年は10月21日(日)となります。
13時から15時の2時間の試験です。5問免除がある方は13:10~15:00の1時間50分になります。
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2時間ありますが、試験本番はあっという間に時間が過ぎてしまいます。普段過去問や模試をやる時には時間をはかって、試験時間を意識して慣れておいてください。
試験終了後、当日夕方にインターネット上に続々と点数速報が出てきて、合格か不合格かある程度は予想できてしまいますが、正式な合格発表は12月になります。
合格発表は12月5日の水曜日
当日深夜0時を過ぎるとインターネット上に合格点が表示されます。合格された方はその日の午前中には合格証書が送られてきます。
合格発表までの間、試験後にインターネットに載っている合格予想点はあくまでも予想なので、合格か不合格かギリギリのラインの方は、試験終了から1ヶ月ちょっとの間モヤモヤして待たなければいけません。
私は当時合格点ギリギリだったので、この期間がつらかったのをよく覚えています。
宅建試験本番まで1日1日大切に時間を使おう
宅建試験の勉強で一番大事になってくるのは勉強スケジュールです。
限られた時間の中で、覚えるための時間を確保していくこと。
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試験本番までの残りの日数、頑張っていきましょう。
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