宅建試験本番まで、あと一ヶ月になるとだいぶ焦ってきますよね!!
今回は独学で宅建に合格したい方に向けて、「宅地建物取引士を取得済みの私だったら一ヶ月でこう勉強する」という内容をお送りします。
あんまり勉強できていない、今まで勉強する時間が取れていなかったけど、一ヶ月でなんとかして合格したい!という方は参考にしてください。
全然勉強できていないあなた!だまされたと思って1ヶ月だけ本気出してみませんか!?
全然勉強してない!宅建直前勉強方法!
もう試験本番まであと一ヶ月しかなくて、全然勉強していない場合、正直絶望的です!
しかし諦めることはありません!逆に考えると時間はあります!
本番直前まできたら、絞って勉強して覚えないと無理です。すみずみまでは覚えきれません!
私なら過去問しかやりません!!
宅建試験まであと一ヶ月、過去問しかやらない
過去問10年分の本は買ってありますか?持っていなければまず買ってください。
問題と解答が切り離せるものにしてください。
2018年版パーフェクト宅建過去問10年間 (パーフェクト宅建) [ 住宅新報社 ]
↑このような過去問10年分の本を本屋さんで買ってください。ネットで買ってたら1~2日郵送を待ってる時間がマジもったいない!
インターネット上の宅建サイトとかでも過去問が印刷できたりしますが、解説やら何やら勉強する上で本を買った方が手っ取り早く確実です。
やりやすさ重視!過去問代を自分に投資してください!
過去問の勉強方法、やり方
新しい年度から解説(答え)を見ながらやってください。覚えちゃってください。
時計を見て、時間を計りながらやってください。本番2時間です。(5問免除ありなら1時間50分)
ポイントは問26の宅建業法から始めて、最後までやったら問1に戻ります。問1からやると民法難しいので疲れます。
最初は点数を取れるジャンルからスタートしてください。
苦手なジャンルを捨てて勉強しないのは危険です!落ちます!答えを見ながらで覚えられるように頑張ってください!
重要なのは、問1に対して4拓あるので、4拓を4問と思って覚えてください!
本番に順番が変わって似たような内容で出題される場合もあります。
新しい年度1年分が終わったらまた同じ年度をやってください。次は解説(答え)を見ないで!何回も同じ年度をやってください。
すぐ次の年度にいくと確実に忘れます!解説を見ないでほぼ満点いけるようになったら次の年度にいってください。
これを繰り返して10年分2000拓を覚えちゃってください!
試験本番までの残りの日数を数えて、1日何時間、いつまでに○○年度までやれば間に合うか日々のスケジュールを必ず考えてメモしといてください!
本番2日前までに、過去問10年分を覚えられるようにスケジュールを組んでみてください!
試験前日は早く寝て体調管理をしっかりして、当日早く試験会場に入った方がいいです!
私は合格した時、前の日は何もしないで早く寝ました!
紹介したやり方は気合いや意地の問題で、ここまでやることが出来れば合格できる力がつきます!!
本番まであとわずかです。本気になってみてください!必ずいい結果になります!やるかやらないかですよ!
宅建士試験直前対策まとめ
今回は宅建試験の勉強を全然していない方に向けた勉強方法、直前対策の内容をお伝えしました。
過去問気合いで覚えてみてください!中卒の私でもできましたから絶対にできます!
ここまでやれば試験本番が終わったあと、めちゃめちゃすがすがしいし、やってやった感めちゃめちゃ出ますよ!
応援しています!!