まじ金欠!どうしようもない。友達からお金を借りるのはまずいとわかっていても。
どうしても友達友人からお金を借りるしかないと思ったときに気をつけることを説明していきます。
直接会って相談する
友達からお金を借りるときは、スマホやSNSでのやりとりは避けて、必ず直接会って相談しましょう。
電話やSNSでは、お金に困っている状況が正しく伝わらないし、友達も不誠実だと感じてしまいます。
直接会って話すことで、信頼関係を保ちやすくなります。
返済日と利息を決める
友達からお金を借りるときは、返済日と利息を明確に決めておきましょう。
返済日は、次の給料日や分割払いなど、自分の収入に合わせて設定します。
利息は、利息制限法に基づいて、年15%以下に設定します。
利息をつけることで、誠実な気持ち、誠意や感謝の気持ちを示すことができます。
借用書を作成する
友達からお金を借りるときは、どんな書式でもきちんと借用書を作成しておきましょう。
借用書は、貸主と借主の氏名、住所、連絡先、借りた金額、返済日、利息、署名、捺印などを記入した書面です。
借用書を作成することで、お金の貸し借りの証拠になり、トラブルを防ぐことができます。
お金の使い道を正直に伝える
友達からお金を借りるときは、なぜお金がないのか、何に必要なのかお金の使い道を正直に伝えましょう。
嘘をついてお金を借りると、友達にバレたときに信用を失ったり、友達といえど詐欺罪に問われたりする可能性があります。
お金の使い道を正直に伝えることで、友達に納得してもらいやすくなります。
返済を優先する
友達からお金を借りたときは、返済を優先することを忘れないでください。
返済を遅らせたり、無視したりすると、友達との関係が悪化したり、裁判になったりする可能性があります。
返済が困難な場合は、早めに友達に相談して、返済計画を見直しましょう。
まとめ
以上が、友達からお金を借りたいときに気をつけることです。
友達からお金を借りるのは、最終手段として考えて、できるだけ避けるようにしましょう。
もし、お金に困っているのであれば、消費者金融や公的融資などの他の方法も検討してみてください。
また、日々の生活でお金について真剣に考え、お金が足りなくならないように計画性をもった生活をしていくことが重要です。
当たり前の話ですが、お金は入ってくる額以上に出ていくと足りなくなります。
極論使うお金を減らすか、入ってくるお金を増やすかになります。
友達からお金を借りようと思ったのは、あなたも大変な時期なんだと思います。
どうしてもなら友達のことも考えて、行動しましょう。